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【法要スタッフ】
お客様の法要行事やお墓に関するお悩みに向き合い、ひとつひとつ解決に向けてサポートをしていくお仕事です。

法事や仏事に関する行事・儀式は、ほとんどの方が経験しますが、多くの方は“初めて”の経験ですので分からない事が多いと思います。
「何から準備をしていいか分からない」
「お墓の準備はどうしよう…」
そのお悩みや不安に寄り添い、少しでも解決してあげたい、故人を供養する行事を安心して行って欲しい。
沖縄県メモリアル整備協会では、そんな思いをもってお客様の法要行事やお墓に関するお悩みに向き合っています。
法要スタッフの仕事
主な仕事内容 ・法要の立ち合い
・お墓のお引越しの手続きやサポート
・お墓や納骨堂へ納骨する際の儀式の進行やサポート
・法要予定の無い日は施設の清掃など
具体的な業務の流れ ①一日のスケジュールを確認(基本的には前日までに担当者・スケジュール確認をしています)
②朝の清掃、備品確認
③担当場所に持ち込む必要機材を社用車に準備
④担当場所へ移動
⑤担当業務開始(法要式典立ち合い、お墓の調査、お墓の出骨・納骨、翌日の法要式典準備等)
覚えてもらう業務の流れ ①法要式典を行う前の事前準備の把握(お墓の清掃やテントの設営など)
②法要式典に利用する必要備品の把握(機材、法要式典アイテム等)
③お墓(霊園内/霊園外)の扉の開閉方法、ご遺骨・お位牌の運搬方法の把握
④ご遺骨を移動する際に必要な役所手続き(改葬許可証)の把握
⑤お客様のお出迎えからお見送りまで、法要式典立ち合いの所作を把握

最近は「お墓じまい、仏壇じまい」のご相談が増えています

「お墓や仏壇はあるけど後々の継承者がいない、または継承の心配がある」
「自分の子や孫にお墓や仏壇、法事の心配事を引継ぎしたくない」
それらのお悩みに対しても、メモリアル整備協会では、ご遺骨、お位牌を永代供養施設に移葬し、お客様に代わって永代に渡り供養を請け負います。
特に「墓じまい」の業務においては、県内に散在する個人墓地から、ご遺骨を出骨し、各メモリアルパークまでお運びいたします。
この業務に対しては、沖縄のお墓は大きな家のようなお墓が多く山の斜面や崖の中にあるお墓もあります。
重たいお墓を開けたり、大きな骨壺を持ったりする作業もあり、判断力や様々な能力・ノウハウを使いますが、その点も先輩職員が一から指導・サポートしていきますので、ご安心ください。

研修について

法要現場の対応が主な業務となりますので、先輩職員と同行するOJTの現場研修を通して、仕事の流れ、法要作法等習得していただきます。また、入社後は「終活カウンセラー」の資格を取得いただきます。職員全員が取得しているほどで、難しい資格ではありませんのでご安心ください。

【STEP1 (入社1ヶ月目)】
先輩職員と各法要現場に同行し、一日の業務の流れを把握します。法要式典の知識・スキルの習得をします。

【STEP2(入社3ヶ月目)】
先輩職員と同行業務する中で、お墓の内部調査やお墓からの出骨、納骨の儀式の流れを把握します。
上記は2人ペア以上で実施する業務ですので、始めはサブ担当としてサポート業務から入っていただきます。

【STEP3(入社6ヶ月目)】
本人の習得状況とスキル確認をした上で、サブ担当からメイン担当へと徐々に移行していきます。昇格したら晴れて独り立ちとなります(6か月目以降~が目安)。
各法要ごとに一人立ち、またはサブ担当からメイン担当ができるかどうか等は上長の判断後となりますので、ご本人の能力と研修達成状況を考慮しながら進めていきます。

ココPoint!

大変なところ

夏場の暑い時期での現場業務や、お墓扉の開閉と出骨する骨壺(厨子甕 ※ずしがめ)の運搬など重たいものを持つことも多いです。

やりがい

お客様のお悩みや不安を解消し、お客様を支えられる事は我々にしかできません。社会的意義のある仕事で誇りに思います。

キャリアアップイメージについて

1年目

一般職
 

3年目

中堅職員
 

5年目

ベテラン職員
(主任や課長の管理職登用もあり)

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